漫画「4分間のマリーゴールド」第2巻のネタバレ・あらすじをご紹介!

10月からTBSにて放送が決まったドラマ「4分間のマリーゴールド」。

4分間のマリーゴールドの原作は大ヒット短編漫画でたった3巻が最終回となっております。

今回はドラマ『4分間のマリーゴールド』の原作漫画第2巻のあらすじ(ネタバレ含む)を、実際に読んだ私がご紹介します。

「4分間のマリーゴールド」第1巻のあらすじ

前回の記事では第1巻のあらすじについてご紹介しました。

記事を読まれていない方のために、ここでは簡単に第1巻のあらすじをご紹介します。

おさらいしてみましょう。

<メインの登場人物>

●花巻 みこと(はなまき みこと)…物語の主人公。救命救急士。
●花巻 沙羅(はなまき さら)…みことの義姉で画家。現在26歳。27歳の誕生日の日に亡くなる運命にある。
●花巻 廉(はなまき れん)…みことの義兄。元ヤン。警備員の仕事をしている。
●花巻 藍(はなまき あい)…みことの義弟。高校生。

<第1巻・あらすじ・まとめ>

主人公の花巻みことは、姉の沙羅と兄の廉、そして弟の藍、ペットの犬のしろ、フリーのカメラマンで不在がちな母親と一緒に暮らしています。

実は彼らはみことの血のつながった家族ではなく、父親の再婚によって家族となり、一緒に暮らすことになりました。

実の父親は再婚後、すぐに亡くなってしまいました。

そのことから、みことは救命救急士になることを決め、現在新人の救命救急士として働いています。

みことには、特別な能力がありました。

それは、手を重ねた人の最期を知ることができるというものでした。

この能力は命の危機にある人を適切に処置できるというメリットもありましたが、死の運命はみことがどんなに手を尽くしても、抗うことはできず、すべて現実になってしまいます。

みことは、そんな状況にいつもやるせない気持ちを抱いていました。

そんなある日、みことは、姉の沙羅が今から1年後の自分の27歳の誕生日の日に死ぬ運命にあることを知ってしまいます。

どんなにあがいても変えられない運命。それならば…と、みことは残された時間を一秒一秒沙羅と共に大切にすることを誓います。

そう、みことは義姉・沙羅を一人の女性として愛していたのでした。

みことは26歳の沙羅の誕生日に沙羅が大好きなマリーゴールドの花束を贈ります。

沙羅は、「しわしわのおばあさんになっても、毎年ちょうだいね」とみことに言いました。

そして、夏のある日、みことと沙羅はついにお互いの気持ちを打ち明けます。

沙羅もまた、みことを一人の男として想っていました…。

夏祭りへ出かけた二人は、そこではじめてキスをします。

二人は姉弟でありながら、同じように想い、相手を愛していました。

しかしこの時、夏祭り会場では兄レンが警備員として勤務をしていて、レンは二人のキスを目撃してしまいます―。

と、ここまでが第1巻のあらすじになります。

4分間のマリーゴールドの1巻のネタバレはこちら

ここからは、本題・第2巻のあらすじについてみていきましょう。

「4分間のマリーゴールド」第2巻のあらすじをご紹介♪

☆「4分間のマリーゴールド」第2巻のあらすじを丁寧にご紹介していきたいと思います。

※ネタバレを含みますのでくれぐれもご注意ください。

みことと沙羅のキスを見てしまったレン…。
仕事が終わると、みことは古い灯台へと向かいます。
みことを驚かすかのように出迎える沙羅。
そう、ここは、みことと沙羅の二人だけの秘密基地でした。
子どもの頃は一緒に遊ぶために―。そして今は二人の愛のために―。

みことは沙羅の髪にいとおしそうに触れ、灯台で抱きしめ合います。
子どもの頃、この二人だけの秘密基地に来て遊んでいた懐かしさを思い出す二人。
そして、二人は、17年前に自分たちが灯台の割れたコンクリートの中に隠した宝物を発見します。
宝物はビンにはいった船の置物と一枚の写真でした。
写真は幼き頃の家族みんなの集合写真でした。

沙羅は、ビンの船と自分の思いを重ね合わせ、もっと広い世界を見たいということ、そしていつか世界旅行をしたいことを語ります。

沙羅は「いつか」の話をするのが好きでした。

でも、沙羅の死の運命を知っているみことは、沙羅が「いつかを思い描きながら、この世を去るんだろうか」と胸を痛めます。

広い海を見つめる沙羅の後ろ姿を見るみこと。
沙羅に「帰ろうか」と声をかけると、ふと馴染みのあるにおいを感じます。
目の前には、レン兄がいました。
沙羅とみことは手をつないでいます。
たばこを吹かすレン兄…。一言、「沙羅は家に戻ってろ」と言います。
動揺する沙羅ですが、みことを一人その場に残します。

みこともまた動揺を隠せませんが、レン兄は「知ってたよ、昔から」と一言放ちます。
レン兄は内心気づいていたのですが、それを口にはできず、感じていたものを認められない葛藤の中に一人いました。
そして今それが明らかに真実だと分かったのです。
みことと沙羅がお互いを愛していることを知ってしまったレン兄は、みことに「沙羅が好きか?」と聞きます。
レン兄の真剣な姿にみことは嘘がつけませんでした。
みことは沙羅を愛する気持ちから嘘をつかずに、「好きだよ」と言います。

レン兄は、きりっとした表情でみことを見て、ひと言。
「そうか…それならおれはおまえの家族をやめる」と。

レン兄の足元にはぐしゃぐしゃに踏みつぶされた幼き頃の家族の写真がありました。

この日、みことは仕事で一人の女性に出会いましたが、彼女は「家族が家族じゃなくなるのなんて一瞬です」という言葉を残していました―。

翌日、みことは、仕事に精を出していました。
新たな資格をとるために実習に出て、患者と接します。
みことはレン兄から言われた言葉に苛まれていました。
そしてはじめての実習で、人の命を背負っていることを実感します。
みことは、「人一人と関わることは、その人を愛するすべての人の気持ちを背負うことなんだ」と悟ります。

それから数日後、花巻家にお客がやってきます。
それはレン兄の旧友で、みことも幼い頃によく遊んでもらった”広ちゃん”でした。

広ちゃんは現在写真家として活動していて、広ちゃんはその写真の腕を世間で高く評価されていて有名な人物となっていました。
広ちゃんは世界を放浪していて、ちょうど日本に一時帰国したところ。
花巻家のみなに会いにきて、そのまま花巻家に泊まることになりました。

広ちゃんと話すと、彼はとても生き生きしていて、「死ぬ前に見ときたい景色」という写真集を出すといいます。
広ちゃんはしばらくしたらまた世界へと戻っていきます。
みことは、「沙羅には、日本から離れることで叶う夢がある」ということを思います。
広ちゃんは、沙羅に助手として世界を飛び回る手伝いをしないか相談します。
追い打ちをかけるように、レン兄は、みことに「本気で沙羅の幸せを思うなら、どうするのが正解か死ぬほど考えろ」とも言いました。

沙羅が夢を叶えるためにも海外に行くべきだと思う反面、自分の傍にいて欲しいと思ってしまうみこと。

”もし彼女の人生が終わるなら、最も輝く姿でいて欲しい”
その為には今の状況はダメだ。
みことは、沙羅との秘密基地だった灯台にレン兄を呼び出します。
このままでは家族が壊れていってしまうと不安に思ったみことは、悩み、そしてレン兄に本当のことを打ち明けることにしました。
「来年の8月23日、沙羅は死ぬ」
レン兄はみことの能力を本当だとは信じません。
しかし、みことがレン兄の知る人物の死を言い当て、レン兄はみことの言うことが本当なんだと納得しました。
レン兄が警備する病院の患者がみことが予言したとおりに亡くなった後、レン兄はみことを呼び出します。
納得しても信じきれないレン兄は葛藤の中にいて、思いをみことにぶつけます。
みことを殴るレン兄。レン兄は泣いていました。
それから、レン兄は、「お前と沙羅が笑ってんなら俺はもう何も言えわねぇ」と言い、みことと沙羅、二人の仲をついに認めました。

やっと家族が一つに戻れたと思ったある日、花巻家とも関係の深い、隣の家のおじさんが亡くなりました。
このおじいちゃんはみことが幼き頃、「沙羅の事をお姉ちゃんとしてじゃなくても大好きだ」と打ち明けたただ一人の人でした。
みことにとって「みことの秘密を唯一知ってる人」だったのです。
その話をするみことに、沙羅は神妙な表情で問いかけます。
「秘密はそれだけ?」
沙羅は、レン兄とみことが沙羅の死について話していたのを立ち聞きしていました。
沙羅は「私、死ぬの?」と問いかけます。
みことは愛している人に嘘はつけず、「そうだよ」と言います。
沙羅はみことが一人で苦しみ、抱えていたことに対して「ごめんね」と言い、泣きました。
そしてみことは、沙羅を生涯愛することを決め、「おれは沙羅の夫になりたい。結婚しよう」と沙羅にプロポーズします。

と、ここまでが第2巻の内容になります。
つづきは第3巻へ…。
「4分間のマリーゴールド」は全3巻。第3巻が最後の巻となります。

「4分間のマリーゴールド」第2巻を読んでみての感想

私が第1巻に引き続き、第2巻を読んでみて思った感想をお伝えします。

<感想>

第1巻では、急速にみことと沙羅の恋愛関係がはじまり、兄の連が二人のキスシーンを見てしまうというラストで終わったので、第2巻でどのようにはじまっていくのかとても気になっていました。

レン兄が「家族をやめる」とみことに言ったのは衝撃的でした。

ですが、第2巻ではみことだけでなく、レン兄や沙羅もそれぞれ抱え込んで悩み、苦悩していたことが分かります。愛情の形はそれぞれですが、愛する者を想う気持ちは同じなんだなと実感しました。

沙羅は自分の死の運命を知り、そしてみことは沙羅のために一秒も無駄にせず、沙羅を愛し続けるためにプロポーズします。この決断にはウルっときました。

以上、今回は「4分間のマリーゴールド」第2巻のあらすじについてご紹介しました。

次回ドラマ『4分間のマリーゴールド』の第3巻もご紹介しますので、お楽しみに~♪

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